おすすめ映画ブログ

新作映画のレビューや感想ネタバレなど映画に関する様々な情報を発信!!

*

『裏切りのサーカス』ネタバレ感想|カーラは誰だったのか?

   

『裏切りのサーカス』

裏切りのサーカスネタバレ

監督 トーマス・アルフレッドソン
脚本 ブリジット・オコナー
ピーター・ストローハン
原作 『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』
ジョン・ル・カレ
出演者 ゲイリー・オールドマン
コリン・ファース
トム・ハーディ
ジョン・ハート
トビー・ジョーンズ
マーク・ストロング
ベネディクト・カンバーバッチ
キーラン・ハインズ

 

内容

元MI6諜報(ちょうほう)員の経歴を持つ作家ジョン・ル・カレによる人気スパイ小説を、『ぼくのエリ 200歳の少女』のトーマス・アルフレッドソン監督が映画化したサスペンス映画です。2011年のイギリス・フランス・ドイツ合作のスパイ映画でもあります。

 

ネタバレ感想 ※解説

時は東西冷戦下。

イギリスとソ連の諜報機関、MI6(通称:サーカス)とKGBは水面下で様々な情報戦を繰り広げていた。

MI6を再現したと言われるセットを観ることが出来るのでワクワクします。

d0117645_11192448

長年の作戦失敗や情報漏洩から、サーカスのリーダーであるコントロール

内部にKGBの二重スパイ「もぐら」がいることを確信します。

「もぐら」に関する情報源と接触するため、ジム・プリドーをハンガリーに送り込むも作戦は失敗。

実はこれもKGB大物スパイ、カーラーが仕組んだ罠! ※後半で解説》

責任をとってコントロールと彼の右腕であったジョージ・スマイリー(ゲイリーオールドマン)は引退を余儀なくされます。

bbfe5f93dfed59b5180b08c7f1fc597a

退職後ほどなくコントロールは死去します。KGBによって殺されたのかは映像を見ても判断に迷う。

そして、スマイリー(ゲイリーオールドマン)はサーカスにもう一度呼び戻され「モグラ」探しに抜擢されます。

スマイリーは、ターの上司のピーター・ギラム、そして警視庁保安部の元警部メンデルとともに調査を始める。

k1684137478

容疑者は4人。

ティンカー(鋳掛け屋)」(アレリン)、「テイラー(仕立屋)」(ヘイドン)、

ソルジャー(兵隊)」(ブランド)、「プアマン(貧乏人)」(エスタヘイス)とコードネームを付けられていた。

また、スマイリー自身もコントロールにより「ベガマン(乞食)」として候補に含まれていたことを知るり神妙な面持ち。

ここは予想通りという感じで分かり易い。

b7ca10b328b95a57e54e58b1c7c10fde

物語を進めていくうちに『ウィッチクラフト作戦』が怪しいと思い始め

そして、ソ連大使館員ポリヤコフこそが「ウィッチクラフト」の正体であり、

彼から情報をもらうために、アレリンら幹部4人がくだらない情報を彼に渡していたのだ 。

しかし、『ウィッチクラフト作戦』自体がカーラの仕組んだ罠であり、

アレリンらのうちの1人が「もぐら」としてプリヤコフに重要な情報を渡していた。

そのころMI6(サーカス)はアメリカと情報を提供する事が決まっており、

アメリカの情報を欲しがっているKGB(カーラ)の思うつぼ。

そもそもカーラとは誰か?

劇中、手しか写らないしスマイリーの話の中でしか彼を想像できません。

スマイリーは、ソ連に送還され処刑されるであろうスパイ達を説得してMI6に引き込んでいた。

そんな時、ソ連に送還される直前のカーラとインドで初めて会い、スマイリーは西側に奥さんと一緒に来ないか?

と、自分自身を彼に投影してカーラを誘ったが、彼は何も言わずスマイリーのライターを持ったまま立ち去ります。

カーラーは一度アメリカで拷問された事があり『手には爪が一枚も無かった』そうです。

絶対、ソ連に連れて行かれたら殺されるのが分かっているのに彼はスマイリーの誘いには乗らなかった。

しかし、そうはならず、モスクワ・センター(KGB)の大物スパイとして暗躍し

こうしてスマイリー達の前に立ちはだかるのです。

d4edb3f4d1ecab8341151e7196b6c035

結局、『もぐら』は、ビル・ヘイドンだという事が分かります。

カーラーの一人勝ちみたいな感じになりますが、この映画は見れば見るほど奥深い映画。

サブストーリーにも見応えがあり、それが本品といい感じで繋がりがあります。

 

スマイリーの眼鏡

スマイリーの眼鏡が渋くてカッコイイ!と思って調べたらポールスミスが全面的に協力しているそうです。

gary_oldman_self_portrait-e1365477140813

ゲイリーが会場に向かうホテルのエレベーターの中で自ら撮影したポートレート。

ゲイリー・オールドマンとスミス氏の関係については、「LAで一番の顧客でもあり、大切な友人」だそうです。

uragiri_gary_main

2012年2月に開催された英国アカデミー賞では、

全身Paul Smith(ポール・スミス)の衣装に身を包んで出席したのだそうです。

go1

ゲイリーオールドマンのファンにとってはたまらない。

ポールスミスの眼鏡かおうかな。

 

 

 - サスペンス映画 , , , , , ,

スポンサードリンク

スポンサードリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

  関連記事

b0034876_14125598
映画 バタフライ・イフェクト|解説

ごく小さな差違が、将来的に予測不能な大きな違いを生じるというカオス理論を効果的に …

ディアトロフ・インシデントのネタバレ感想
ディアトロフ・インシデントのネタバレ感想|ディアトロフ峠事件の真実とは

ディアトロフ・インシデント|ディアトロフ峠事件の真実とは!? ディアトロフ・イン …

10+CLOVERFIELD+LANE
10クローバーフィールドレーンのネタバレ感想

「10 Cloverfield Lane(10 クローバーフィールド レーン)」 …

コロニー5映画
映画『コロニー5』ネタバレ感想|カニバリズム映画だね。

コロニー5 出演: ローレンス・フィッシュバーン, ケヴィン・ゼガーズ, ビル・ …

poster
映画 ブラインドマンその調律は暗殺の調べ|ネタバレ感想!

ブラインドマン その調律は暗殺の調べ 原題:A L’AVEUGLE …

t
映画『トランセンデンス』の内容|クリストファー・ノーランの最新映画

映画トランセンデンス Transcendence 『フォロイング』、『メメント』 …

ed488620
映画『1408号室』の解説|ネタバレ感想。

『1408号室』夢か現実か!? 監督 ミカエル・ハフストローム 脚本 マット・グ …

ヒューマンレース感想
映画『ヒューマンレース』ネタバレ感想|人間のダークな一面を表現。

映画『ヒューマンレース』 ヒューマン・レース [DVD] 監督 ポール・ハフ 製 …

2014013020000968f
映画『オンリーゴッド』ネタバレ・感想|ライアン・ゴズリングの最新作。

映画『オンリーゴッド』感想 基本情報 原題: ONLY GOD FORGIVES …

cabin_poster
映画 キャビン|ネタバレ感想!!

『キャビン』(The Cabin in the Woods) 監督・脚本 ドリュ …