ジョンウィックチャプター２のネタバレ感想

ジョンウィックチャプター２

監督：チャド・スタエルスキ
出演：キアヌ・リーブス、コモン、ローレンス・フィッシュバーン

ジョンウィック続編見てきました！

ジョンウィックチャプター２、カンフーとガンアクションを融合させたガンフーという名のアクション映画です。

昔だと、ガン型なんていうアクション映画で、リベリオンなんかが有名ですよね！

ネタバレ感想

前回に続いてまた車が盗まれたらしくいきなりロシアンマフィアの所にのりこんでカーチェイス&アクションから始まります。

一気に映画の中に引き込まれます！

サンティーノというイタリアン・マフィアが現れ、彼とは殺し屋にとって絶対断ることのできない自分の血の指紋をメダルにつけた契約を交わしています。

彼に殺しの依頼をされて、一度断って豪邸も吹き飛ばされたのにも契約上は仕方なく受けることになります。

ローマに行ってサンティーノの姉ジアナを暗殺するということになりますが、このアクションが凄いです！

新しいブラックスーツを調達しますが、マトリックスの時より渋くなったキアヌに合ってまたかっこいい！

地下通路で繰り広げられる近距離銃撃戦のR−１５アクション、ガンフーもかっこいい！

仕事が完了して、契約が終わった後に身の危険を感じたサンティーノはジョンウィックに７億円の懸賞金をかけてニューヨーク中の殺し屋に狙われることになります。

襲ってくる殺し屋はことごとく返り討ちにしますが、鉛筆でやってしまうのはさすがに鳥肌ものでした。

傷だらけになり追い詰められますが、昔殺そうとしたボウラーキング（ローレンスフィッシュバーン）に助けられ、一発100万ドルの７発入ったピストルを受け取りサンティーノを殺しに行きます。

ホテルで仕事をするのが禁止されているにもかかわらず、追い詰め最後はサンティーノに復讐をしてしまいます。

ジョンウィックの懸賞金は全世界に公開され１４億にも跳ね上がり世界中から狙われる羽目になって犬と一緒に走って街へ消えていくところで映画は終わります。

感想

至近距離で打ち合うガンアクションは他の映画ではほとんど見ることが出来ないしスタイリッシュでとてもカッコよかったです！また、ストーリーやむりくり復讐に結びつけて殺しまくってるのは現実的ではないけど、スカッと感やキアヌのスーツスタイルは観るだけでも楽しかったです。

第三弾もクランクインしており自作も期待したいところです。

日本公開は２０１７年７月７日公開予定です！！